
(otti)
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1.
背 景
最近、ようやくMD付きのコンポを購入しました。
レンタルCDをダビングする場合などは、直接CDに焼いた方が手っ取り早いのですが、昔買ったLPレコードやエアチェックしたカセットテープ
などを
デジタル媒体にバックアップする場合、今まではパソコンで録音・編集してからCDに焼いていました。今ではコンポからMDへ直接録音で
きるので便利です。
MDには手書き用のラベルが付属しているで、当初はそれに手書きでタイトルを書いていました。ところが、元々字が下手な上に老眼が進んだことも
あり
付属ラベルにパソコンでタイトルを印字する方法を考えてみました。

LPレコード カセットテープ
夫婦が独身時代にそれぞれ買い溜めたLPやエアチェックしたカセットテープの一部です。これらをMDにバックアップすることを
考えると先が長いです。
2. 用意するもの
@ パソコン、スキャナー、プリンター
A MDに付属のラベル
B 不要なはがき
MDラベルを直接プリンターにセットできないため、これにMDラベルを両面テープで貼り付けて印刷するものです。私の場合は手元に
プリントゴッコ用葉書があったのでそれを使っています。
C 両面テープ
あまり粘着力が強力でない方が良いです。
D セロハンテープ等
台紙に貼っておくと透明なのでラベルを貼り付ける位置の調整が容易に出来る上に表面がツルツルで両面テープを剥がしやすく、台紙の
再利用が可能。
E 物差し
印刷結果の寸法確認などに使います。
3. 作業手順
@ MDラベルのイメージをスキャナーに取り込む
文字の貼り付け位置などを判りやすくするためにスキャナーでMDラベルのイメージを取り込み、筆まめの文面に貼り付けます。
このとき、葉書に印字したMDラベルのイメージの寸法が現物と同じになるように貼り付けたイメージの大きさを調整しておきます。
(下図参照)
この状態を原紙として保存しておきます。
筆まめの操作手順の詳細は省略(以下同様)

A 台紙の準備
以上までの作業は、使用するラベルの形式が変わらない限り一度きりの作業です。
次に、台紙の準備に入ります。
・ 前述の作業で保存したイメージを不要な葉書などに印刷します。(下図参照)
・ 印刷した上からセロテープなどでカバーします。
この台紙は何度か再利用が可能です。作り変える都度、上記作業を行うことになります。

台紙(葉書用紙にラベルのイメージを印刷したもの)
B ラベルのセット
・ セロテープを貼った台紙の上から、台紙イメージとラベルの位置がずれないように両面テープでラベルを貼り付けます。
・ プリンターに台紙の上下、裏表を間違えないようにセットします。
これで、ラベル側の準備が完了です。
C タイトルなどを文字枠で貼り付ける
筆まめの1行文字列機能等で文字を貼り付けます。(下図)
このタイプのラベルはあまりスペースが無いので、画像や曲名リストまで貼り付けることはしていません。

1行文字列でタイトルなどを貼り付けた状態
D ラベルイメージを削除して印刷
このまま印字してしまうと元々ラベルに印刷されている模様なども上書きで印字されてしまい、ラベルのインクにプリンターの
インクが撥かれて汚れの原因となるのでイメージを削除してから印刷します。(下図参照)
※イメージを印刷しない設定がわかれば、そのようにしたほうが便利なのですが、私にはその方法が分からないので毎回、ラベル
のイメージだけ削除して印刷しています。

ラベルイメージを削除してタイトル文字だけになった状態
E 作成例

4. 応用例
応用例というより、元々はこちらを先にやっていたFDやカセットテープ付属のラベルにパソコンで印刷する方法です。
作業の流れはほとんど同じですがFDやカセットラベルはMDラベルほどには位置ずれを気にしなくて良いことから、ラベルを台紙に
セットする際に両面テープでの固定はせずにラベルの四隅に当たる台紙の部分に切込みを入れてラベルの角を差し込むだけで固定してい
ます。昔のアルバムに写真を貼る方法みたいに…です。

カセットケースラベルの例 FDラベルの例
− 以上 −