2004/06/11 05:15:00



年賀状印刷は筆まめV16 !!


VHSビデオカセットに囲まれていた日々も、過去のものとなりました。
時代は、すっかりDVD。しかも、DVDレコーダーの登場が、この流れにはずみをつけています。
わたしもいまではすっかりDVDフリーク。
bakaビデオラベラーは、bakaDVDラベラーに変貌しました。

ビデオテープの山は、DVDに変わってしまいました。

■DVD録画は専用機が楽でコストも安い
 

 DVDへの録画は、最初パソコンを使ってやっていましたが、大変効率が悪いことが分かりました。
 それは、時間がかかりすぎること、ソフトの操作性があまりよくないこと、が主な原因です。
 時間がかかるという点では、編集に手間取るという意味もありますが、DVDに焼く時間が数時間に及ぶ(録画時間が長ければ長いほど、画像がよければよいほど時間がかかる)ことが、大きな原因です。(ただし、最近8倍速という高速DVD-R/Wが登場していますので、今後時間短縮されるものと思います) しかも焼いている間、パソコンは占有され、他の作業ができない状態となります。マニアックな作業なので、楽しいといえばそうなのですが、これではパソコンを使う意味が半減ですね。
 

また、コスト的にもパソコンでの録画は割高のように思えます。録画機能がもともとついているパソコンを購入した場合は問題ありませんが、そうした機能がないパソコンでは、機材を一式揃えなければいけません。チューナーとキャプチャーカード(最近は一体化されています)、DVD-R(内蔵もしくは外付け)、各種ソフト(DVD-Rに付属してくるもので十分ですが、少し高度なことをしようとすると、市販ソフトの購入が必要です)などなど。


愛機 東芝 RD-XS41

 そんなとき、DVDレコーダーが相次いで発売されました。
 まめとも関係で最初にDVDレコーダーを購入したのは、bakaMDラベラーの新介さんでした。彼からその使い勝手を聞いた私は、さっそく購入を決意しました。購入したのは、東芝製のRD−X2という機種。2年前のことです。当時の最新鋭機とはいえ、リモコンでの編集操作は、大変な作業でした。特に、タイトル名の入力がまさに携帯電話並み。おじさんには疲れます。

 この時点では、ビデオのDVD化は思いもよりませんでした。ただ単に、テレビ番組を録画していただけです。
その後、パソコンとLANでつないで、パソコンでタイトル入力ができたり、パソコンで録画予約ができる機種が発売になりました。このマシンの登場が、DVDへの録画を飛躍的に向上させました。ただし、まだこのときの機種は、削除や編集に時間がかかったり、反応が遅かったりと使い勝手ではまだまだ不満なものでした。そして、3台目に当たる現在の機種(東芝 RD-XS41)になって、操作性が一気に向上し、使えるマシンとなったのです。bakaDVDラベラーの心意気がうづきはじめました。

「ようし、とりあえず200作品をDVD録画しよう!」・・・・決意して半年、ようやく200作品達成となりました。

現在、映画・音楽で約200本のDVD化がどーんと実現

筆まめを使ったDVDトールボックスのラベル作り

DVD-Rでのケース作りは、普通はDVD-Rが入っていたプラスチック・ケース(プラケース)を使います。
私も最初は、このプラケースで作っていました。しかし、これは大変壊れやすいのですねぇ。何度か開閉していると、パキンとおれてしまったりで、長持ちしません。そこで、DVDトールボックというものを購入しました。これは、市販のDVDソフトを入れるケースと同じ素材ですから、大変丈夫です。
筆まめには、トールケース用のテンプレートが1種類入っています。しかし、このテンプレートは、白紙のもので、黒を基調として作成している私の場合は、自分用のテンプレートを作成することにしました。
詳しい説明は後日ということで、イメージとしては、以下のような感じになります。


テンプレートに、黒い太線をいれて、画像配置の目印としました。
映画を再生し、ラベルにふさわしいシーンをキャプチャーして貼り付けていきます。


 作成したラベルは、印刷したあと切り抜いて、トールボックスにはめ込みます。切り抜く手間がありますが、トールボックス専用紙が今のところ市販されていませんので、この作業はしかたのないところですね。
 

現状の問題は、やっぱりコスト

 

 かっこよくライブラリーが作れるDVDトールボックスですが、問題はコストです。
  A4の光沢紙の80%程度印刷しますので、インクの使用量はかなりのものです。200ほどトールボックスのラベルを作成しましたが、インク代だけで3万円以上(失敗も含めて)かかっています。
  また光沢紙もばかになりませんね。単純に200枚ですが、20枚入りの光沢紙が800円として、8000円。これにメディア代(DVD-Rが1枚で200円弱?)4万円程度、メディアへのラベル印刷のインク代(こちらはそれほどの金額ではありませんが)・・・など考えますと10万円程度はかかっていますね。あ、忘れてました。肝心のDVDトールボックス・・・・これが1個で90円程度でした(探せばもっと安いものがあるかもしれません)から18000円・・・あと、今回のためにスチールパイプの棚を購入したので、これが2万円・・・合計だと??。

 200タイトルも作るとなると、これだけのお金がかかりますから、当面はDVD−Rのプラケースを使うというのが現実的かもしれません。しかし、bakaラベラーとしては、満足できないのでした(苦笑)。お金を度外視してもやってしまう・・・そこがbakaラベラーのゆえんでもあります。


シリーズ物のDVD化はたのしい(1)・・・「小津安二郎監督生誕100周年記念」放映のDVD化


 2004年は、日本を代表する映画監督小津安二郎の生誕100周年に当たります。NHKBSでは、昨年12月より、至上初・現存37作品を一挙TV放映しました。このような機会はなかなかあるものではありません。私も必死で録画に努めましたが、37作品すべての録画こそできなかったものの、28作品とドキュメンタリー1本の録画に成功、筆まめを駆使しての小津作品DVDライブラリーを作りました。


約半分の15作品を積み上げたところ
表紙のイメージ
映画のシーンをキャプチャーして、画像を貼り付けてあります。
DVD-Rラベルイメージ


シリーズ物のDVD化はたのしい(2)・・・アニメ「火の鳥」のDVD化

 手塚治虫先生のアニメ「火の鳥」が、NHK総合・NHKハイビジョン放送で行われています。作品は、全部で13話、プラス「「火の鳥からのメッセージ」というエピソードが1話です。これを6本のDVDにまとめました。
小津監督の作品のときは、全37巻で、すべての録画ができず悔しい思いをしまし たが、今回はばっちりでした。すべて筆まめでラベルを作成しましたが、ラベルにぴったり入るようなちょうど よい画像を録画から探し、切り貼りする作業が大変でした。ま、でもこれは楽 しい作業ですね。

シリーズ物がきちんとそろうと気持ちがいいですね。 1枚ラベルが違いますが、そちらが「エピソード」の方です。

音楽番組は、スーパージェルケース

 
トールボックスは映画にはぴったりなんですが、音楽番組だとちょっとやぼったい感じがあります。そんなときは、スーパー・ジェルケースを使います。これはプラスチックケースなんですが、厚手にできていて衝撃にも強くなっています。またカラフルなスケルトンタイプもあって、なかなかおしゃれなんですね。
私の場合は、 スーパージェルケースで、以下のようなケースを作成しています。


大きめのプラケースなので、豪華に見えますね。
筆まめにはまだテンプレートがありませんが、私が作成したテンプレートを近日公開します。
ラベルは、外側の表紙、裏表紙の他、中に入れる中表紙を作成しなくてはいけません。ちょっと面倒なんですが、美しく作るには、しっかりやった方がいいですね。

大急ぎで、DVDケースの現状をお伝えしましたが、いかがでしたか?
近日、テンプレートも含めた筆まめでの作成方法を、詳しく説明いたしますので、ご期待ください。
(otti)

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