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![]() ◆音質は悪くないFM放送 ところで、 FM放送はカーラジオでしか聞かないなぁという人が多くなっていますね。 かくいう私もほとんど聞いていませんでした。音質も悪いし・・・と思っていたのです。 しかしっ!これは間違いでした。
FM放送、とくにNHKーFMの音質は悪くない、です。
たしかに数字上ではCDクオリティ(*)ではありません。でも、それはあくまでも数字だけのこと。 きちんとした再生環境で、身をタダして聞いてはじめて気がつく程度の「差」なのです。 ラジカセやミニコンポ、MDコンポなどで聞いている限り、その差を云々するのは間違い。よい環境できちんと録音されていれば「この音、FMだよ」と言われてはじめてと気づく(でも差は分からないでしょう)、というくらい意外とよい音なんです。 (*)CDは20hzー20KHZが再生可能領域で、FM放送は15hzー15Khzと高音域がやや不足。 しかし、人間の耳は普通の人で、15Khz程度までがやっと聞き分けられる程度なのです。 30才過ぎるとさらに劣化して・・・あとは言いません)(人によりますが) FMの音が悪いという「神話」は、ほとんどの場合「思いこみ」であるように思います。
もちろん、FMを受信するチューナー感度がよくなければ、悪い音でしか聞けませんし、カーステ程度で聞いている場合は、それなりの音でしかありません。 ある程度よい(これが難しいですが)・それなりのチューナーでそれなりのオーディオで聞く限りにおいては、「え、これがFM]という感じで聞けるのです。チューナーは、中古でもいいですから、感度の良いものを用意してほしいですね。FM専用アンテナがあればもっといいのですが、テレビのアンテナ線から分岐させてもかなりよい音で受信してくれます。 それで、私の趣味の一つが「FM放送をCD化する」ことです。今日は、その方法をご紹介いたします。 |
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NHK−FMでは特にクラシック音楽が充実しています。年間何千もの曲が放送されているので、それを録音してライブラリーにすると、すごいことになるぞ!そう思って、毎日毎日録音しています。 CDに焼くことを前提に録音しますから、カセットテープに録音しても意味がありません。 ![]() 私が持っているハードディスク付きのDVDレコーダーは東芝製なので、最低画質で設定してもPCM録音が可能です。 ◆音声抽出、サンプリングレート変換の後CD化 CDにしたい番組がある場合は、パソコンにこのDVDをセットし、音声だけを抽出します。
なぜかというと、DVDに焼いているので映像信号も入っていて、これを音と映像に分離する必要があるのです。 ここでフリーウエアの「DVD2AVI」が活躍します。このソフトが素早く、音(wave)を取り出してくれます。 以下からダウンロード可能です。 「DVD2AVI」 http://www.divx-digest.com/software/dvd2avi.html
操作方法は、添付のテキストをお読みください。
どうしても分からない場合は、まめとも掲示板の「どこもの」コーナーでお尋ねください。 ただし、ここで取り出した音は、そのままではCDに焼けません。 なぜならDVD−Rから切り出した音声は、サンプリングレートが48KHzですので、これを44KhzのCDクオリティにダウンサイジングしなくてはいけないのです。これは、音楽編集ソフトで行います。たいがいの編集ソフトには、サンプリングレート変換機能がついています。 こうして44KhzのCDクオリティになった録音を、曲分割し、CDに焼きます。
まぁ、手間がかかるといえば確かに(笑)。
でも、事態はこれで終わりではありません。このあと、CDラベル作りや、ケース作りが待っています。 でもここからは筆まめの出番なので、とても簡単ですよ。 |
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◆ ケースラベル制作は、筆まめで なにしろFM放送なので「絵」がありませんから、インターネットで検索して関連した画像を探し、ケースの表紙にしています。 欲しい画像があったら、画像をマウスで右クリック、するとメニューが出ますので、「名前をつけて画像を保存」します。 個人が趣味で使う分には問題ない場合がほとんどですが、著作権がありますのでその点は確認しましょう。 下の画像は「筆まめ」で作成途中の表紙です。
筆まめの中に、CDインディックスのテンプレートが、用紙やメーカーごとにあるので、画像や文字をはめ込むだけで出来ます。 ケースは、yahooのオークションで100枚単位で購入していますが、メディアを買うと付いてきますね。それを貯めておくとよいでしょう。
こちらは、イダ・ヘンデルというヴァイオリニストの放送をCD化したもの。 5月に放送されたものを録音しておいたのです。ラロのスペイン交響曲やいくつかのヴァイオリン協奏曲などたくさんの曲を放送してくれました。あまりにもすばらしい演奏だったので、実はイダ・ヘンデルのCDをアマゾンで買い求めたくらい。このようにFMでチェックして、よかったものは購入するようにしていますが、平易な解説付きのFM放送の価値は減る物ではありません。黒田 恭一さんが解説を担当しているNHK−FM「20世紀の名演奏」はすばらしい番組です。 この録音もきっと、一生聞くに違い有りません。 イダ・ヘンデルのCDの横は、カラのケース(2枚組)です。
NHK−FMのクラシック放送は、1時間半とか2時間が普通なので、どうしても2枚組CDになってしまいます。
このようにサイドのタイトルもきちんと入れてあります。
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こうして作成したCDは、クラシック好きな母に送って喜ばれています。
自分用に作るということはあまりやりませんが、気に入った放送を寝室用に作って持って行くことが多いですね。 でも、音源は、パソコンの中にも残していて、他の部屋からLAN経由で取り出せるようになっています。 問題は、すでに録音したマスターDVD−Rが数百枚あるので、その管理をどうするかなんですが、これは難しい・・・。 録音は簡単になったけれど、それをどう管理するかが問題です。 でも、こうやって作ったCD、なかなか愛着があって、時々取り出しては眺めていますが、結構達成感があります。
みなさんも、やってみます?
otti(筆まめユーザーズクラブ「まめとも」管理人) ▼bakaラベラーottiの筆まめ三昧
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